〔鷹匠1丁目商業発展会とは〕

静岡市の中心市街地に位置する歴史ある商店街です。
静岡鉄道新静岡駅に隣接しており交通アクセスもよく、
近隣の文化施設である静岡市民文化会館、社会福祉会館や、教育施設を結ぶ要路として発展してきた商店街です。

鷹匠という言葉の意味は「鷹狩りのために鷹を飼いならす人」「鷹使い」「鷹飼い」「鷹師」という意味。
静岡市の鷹匠は、徳川家康公ゆかりの地。
家康公に仕えた鷹匠たちが大勢住んでいたことに由来しています。
静岡市の中心市街地から程よい距離にあり、駿府城公園からもすぐの場所。
駅前に隣接していながらも、静かで落ち着いた町並み、路地には、個性溢れる隠れ家的なお店が数多く点在する魅力的なエリアです。

〔商店街としてのテーマ〕

◆地域の学校とコラボレーションによる活性化
◆防犯カメラ・AED設置等により安心商店街を目指す
◆近隣商店街との連携による中心市街地活性化

〔沿革〕

昭和21年 太平洋戦争終戦後、
       鷹匠1丁目地域に商店街が形成される。
昭和47年 環境整備事業で市内で先駆けてアーケード、
       タイル貼の歩道がが完成
平成17年 「粋な大人の鷹1発展会」を目指す
       まちづくりプラン策定
平成17年 5月21日 フリーマーケット鷹の市発足
平成17年 12月23日 環境整備事業着工 アーケード撤去、
             街路灯、日除けテント設置
平成18年 3月25日 環境整備事業竣工
平成19年 9月22日 駿府町一区発展会と
             フリーマーケット共同開催
平成25年 8月24日 第1回いかざぁ鷹匠駿府夏夜市を開催